熊野古道ヒルクライム体験記(前編)
はじめまして、カスリートです。
11/3(日)開催の『第14回 那智勝浦町熊野古道ヒルクライム』に参加しました。
前編は大会参加を決意してから大会前日までの話です。
【参加背景】
参加目的はバイクのモチベーション維持と現状の実力を見極めることです。
というのも、自分は来年からトライアスロンの大会への出場を考えており、それに先立って8/2にロードバイクを購入し、少しずつトレーニングを積み重ねていました。
以前のトレーニング等については別の記事ということにして、そんなこんなでトレーニングを続けていたものの、直近の目標となるような大会もなく、モチベーションが低下。
そこで危機感を感じ、心機一転するためにも良い感じのサイクルイベントはないかとググった結果、この地元の大会に行き着きました。
コースは大雲取山頂コース(25.3km)と妙法山阿弥陀寺コース(9.2km)の2種類あり、自分は大雲取山頂コースにエントリーしました。
ちなみに大会参加を決意したのはエントリー締切ギリギリの10/14です(笑)
【参加決意〜大会前日】
参加決意から大会までのバイクトレーニング内容は、
・大会コース試走×2回
・トレーニング場までの道のり(10km×2)×3回
・近所の上り坂インターバル(全力30秒×5本)×2回
ってな感じです。
改めて見るとトレーニング量少なっ!?
ちなみに試走では2回とも後述(後編)のラスボスに敗北し、本当の意味で完走できませんでした。
タイムは2時間10分くらい(大会の制限時間は2時間30分)。
最後の1週間はチェーン掃除したり、サイクルショップで点検整備してもらったり、サイクルグローブを購入したりしてました。
【大会前日】
で、あっという間に大会前日です。
ヒルクライムレースというかサイクルイベント自体が初参加で不安だったので、大会前日に受付に行き、ゼッケン等を受け取りました。
しかし、受け取って帰宅したのはいいものの、ゼッケンプレートと計測チップをどこにつけたらいいのが分からず、大会当日に他の選手の真似をすればいいかと思い、結局ゼッケン以外は放置。
その後、夕飯をたらふく食べ、22時にベッドの中へ。
(後編)へ続く。